バーチャルライドで何着る?
rericブログ初投稿のひがしです
この不要不急の外出を控え、「在宅勤務」や「#ステイホーム」と言われてているなか、この数ヶ月で一気にユーザー数が増えているといわれている「Zwift(ズイフト)」。rericユーザーの中でもやられている方も多いことでしょう。
自転車はペダルに負荷をかけた推進力で前進をする乗り物で、その前に進むことで自然と風を受けています。
ですが、このバーチャルライドになると様子が変わりますよね。
前に進まないことで、風を受けることがないので、かくいう私はそれほど汗かきではないものの、20分すぎてくると、額から、腕からこんなに汗をかくのか?というぐらい、汗がポタポタとしたたり落ちてきます。
それがバイクや床にボタボタ・・・疲れた体で、バイクや床を綺麗にしないと、後々大変なことがおこっちゃいます。特にバイクは汗による塩分による塩害がおきるので、汗が落ちているところは念入りにしないといけないですよね。これがまぁ面倒。。。
そんななか、皆さんは、何を着て走られていますか?
自宅で行なっていることもあるので、人目もきにしなければ、上半身裸で走っている方もいるとかいないとか。。
ジャージを着る人ももちろんいらっしゃると思いますが、ほとんどが上半身はインナーで、下半身はビブショーツというスタイルが多いのではないでしょうか?
私も、ビブはしっかりと着用し、上半身はインナーで走っています。そこで今回私が着用したのが、「シルバ ロングスリーブインナー(コールド)」です。
この「コールド」シリーズのトップスは半袖タイプと長袖タイプの2種類あります。今回は長袖とチョイス。
真っ黒な生地はイタリアのカルヴィコ社の「Rrevolutional」に「COLD BLACK」処理をしている、接触冷感素材です。透湿速乾機能にも優れもの。長袖だと、腕を伝う汗の雫が、床やバイクにポタポタと落ちる前に生地側で吸収をしてくれので、ライド後のバイクや床掃除も軽減してくれるます。
バーチャルライドに欠かせない、機材のひとつ、扇風機やサーキュレーターの風にあたれば、その気化熱によるクールダウンと、接触冷感があわさり、ほどよい状態でした。
シルバのもう一つの強みは肩口や肩甲骨周囲にほどこされている「シリコンプリント」。プリントには圧電粒子が含まれていて、生地の伸縮などにより、微弱な電気を発電すると言われるすぐれもの。その微弱な電気を発生する力により、血流を促進させ、疲労軽減効果があると言われています。
シルバ ロングスリーブインナー
カラー:ブラック
価格:13,000円(税別)
詳しくはこちら → ◼︎
そんな、わたくし、初めてズイフトのFTPテストをしてみました。正直なめていました。きつかった〜最初の5分で力を使いすぎました。。。そして結果はFTP値197W。これが今の自分のポジションということで 2ヶ月後にはどのくらいの数値になっているかは、また報告します〜!
↑ FTPテストのレポートです
rericではバーチャルサイクリングにおすすめのインナーやアイテムをセレクトをしています
今回紹介したシルバ以外もテストしてレポートしていきます。
詳しくはこちらからへ → ◼︎
ひがし