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5キロ先だろうと、50キロ先だろうと、
望むかぎり、ぼくらはどこにでも行ける。
いまは遠すぎる目標や理想だろうと、
自分の足で進むかぎり、ぼくらはどこにでも行ける。
風をきって走る気持ち良さだけじゃない。
ふと出会う海の美しさ。偶然見つけたすてきなお店。
いままで見落としていた路地。
昨日より軽く速く走れる自分がいる。
そのカーブの先にある光景を楽しみにしている自分がいる。
さあ今日も、新しい発見が待っている。
グレートジャーニーを楽しもう。
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PROLOGUE
2012年に日本のサイクリストのために向けて誕生した「reric」
サイクリストでもあり、アパレルデザイナーやパタンナーでもあった
rericの創設メンバーたちが日本人の体格に合い、
かつ走るための機能とデザインに満足できるウェアが無いなか、
歴史あるヨーロッパのサイクルウェアブランドに負けない、
質の高い製品を自分たちで作ろうとしたのがすべての始まり。
素材、生地、パターン、縫製といった研究し、
商品作りをスタートしてから3年をかけて、
rericは日本のサイクルマーケットに登場をしました。
ブランド名のrericの文字一つ一つに意味があり、
「Enjoy Ride」
「Inquire of Run」
「Everyday Challenge」
の頭文字を組み合わせて、名づけられました。
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THEORY
持久力を、着る
それが、rericのクオリティ
長時間に及ぶスポーツにおいて、
身体への負担を最大限におさえること。
動作工学に基づいた、快適な着心地を実現すること。
心拍数への配慮があり、
長時間の汗と
繊維技術の理想的なコンビネーションがある。
それが、reric 独自の
「持久力を、着る」クオリティ。