引き続き、連日のランニング時にマルチループバンドの試作品を試しています。その結果を新作に生かしていきますのでお楽しみに！ サンプルの色が白なのは、まずは生地のチェックをしているから。もちろん生産品にはプリントが乗りますのでご安心を。

では、本題に。こばやし は、長らくスポーツバイクアパレルの仕入れ販売を生業にしていました。今はメーカーに在籍していますが、いい製品を生み出すにはトレンドや他社製品のことを知っていることが大切です。

また、ひとつのブランドに縛られずかっこよく、楽しくウェアを着こなすことを僕は提唱してきましたし、僕自身それを好むことに変わりはありません。とはいっても今はrericに在籍しているのでメインウェアはrericと決めています。当たり前かもしれませんが…

連日のテストランの装いはいつも通りrericウェア

マウンテン ロゴＴシャツ　価格：￥5,500（税抜き）
カラー：ブルー、グレー、ホワイト
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ボックス ショートパンツ　価格：￥8,200（税抜き）
カラー：ブラック、カーキ、ブルー
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そんなことからアクセサリーは自由にセレクトし、ライドの時はサイクリストのアイコンといえるサイクルキャップにロングカフのかわいいソックスで遊ぶことにしています。サイクルキャップに派手なロングカフのソックス、これは自転車乗りだけでなく、ランナーのアイコンにもしたいと、ここ数年提案していました。それが少しづつ定着しつつあるような気がします。今後はそこにエチケットとしてバフ的なチューブが加わるかも知れませんね。

ここで こばやし コレクショーンをご紹介

まずはサイクリングキャップ。コツバのキャップはランナーに、もはや定着していますね。サイクルキャップは図柄も楽しく、素材はコットン基調なのでチープでかわいいんですが、ちと蒸れるんですよね。サイクルキャップは長年被っていたので少し飽き気味です。なんで新作は少々。代わりに珍しいキャップをご紹介します。

バイク・フィルム・フェスティバル（BFF）のキャップ。cinelliの前はRaphaでした。

フレームビルダー、アイラライアンとブレッドウィナーの新旧工房。

ナイキがツールウェアを担当していた頃のキャップ。

お次はソックス。ロングカフに抵抗があるランナーはまだまだ多いですね。でもおしゃれに遊べて楽しいですよ。たーくさんもってます。これらは全て夏物。冬のウールソックスは別途たくさんあります。

新品ストックもね

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ランの帰り道はいつもこんな感じ。くるくるパーマのサザエさんみたいでしょ。「さあ、急いで夕飯の支度しなくっちゃ。今晩はムサカと納豆パスタで決まりね☆」

こばやし