乞うご期待! reric新作ランウェア – reric(レリック)公式サイト|日本発 サイクル&ランウェア

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乞うご期待! reric新作ランウェア

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rericのランウェアで僕が一番欲しいと思っているのがシンプルでかっこいいスリーブレスです。これからのシーズンはやっぱりスリーブレスが楽チンですからね。

早くリリースしたいので、まずは夏の新作でボツになった商品サンプルを引っ張り出してフィールドテストしてまいりました。rericのアイテムにも多く使用しているPOLATEC(ポーラテック)社の夏向き高性能素材、デルタをメインファブリックに使用した商品です。

商品化するかどうかの段階で袖口のメッシュの切り替え断然かっこよくないということもあってボツにしたと記憶しています。が、昇華は使えず、シルクスクリーン程度のプリントしかできない「デルタ」一枚仕立てだとのっぺりした仕上がりになるのは間違いなく切り替え必須。なのでメッシュ部の素材選び、違った見せ方が必要だったかなと思います。

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全体のルックスはこんな感じ

 

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細かいディテール。こう見るとメッシュも悪くなかったかなと。使用感としては袖口(肩まわり)のメッシュはより涼しく快適で、使用前段階で気になっていた袖口(肩まわり)を縁取っているパイピングの擦れもなく良好良好♪ 色展開はブラックもあるんですが、なんか reric っぽくってこのままリリースしちゃってよかったんじゃない? なんて、甘々な考えの こばやし でした。

デルタはrericではアンダーウェアにも使用している汗抜けがよく快適な生地です。アンダーなしの一枚で使用できる生地であることは間違いないです。なのでこの日、こばやし はアンダーなしで走ったのですが僕の休日ランではアンダーを使用することを好みますね。そこで僕のアンダー考を述べさせてください。

アンダーを使用する・しないに関しては個人個人の好みと走り方(楽しみ方)によって異なると思いますが、こばやし のするしないのお勧めはこんなイメージです。

◆アンダー不要 大会など一定の(短い)時間を高強度で走る場合~軽量化、気化熱の冷却効果を妨げない
◆アンダー必要 さほど強度を上げない、長時間走る場合~途中休憩の間の汗冷えと疲労感を防ぐ

僕はさほど強度も上げないですし、ランの後は必ずお散歩します。その間の汗冷えが酷く大嫌いなんです。そこそこの距離を走ったり(僕は走りませんが)して途中休憩を入れるような場合はアンダーを使用し、ウェア間で汗の移行をするとずっと快適になります。これはバイクライドも同じイメージです、お試しください。

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コロナ禍もひと段落したからか こばやし の休日ランお約束のルートはガラガラの状態です。

いいえ、違います理由はコロナではない。こ、これか!

 

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にゃんこが道を塞いで、行く手を阻んでいたのかー!

こばやし