【東京店】藤田があえてアルミを使う理由
どうも、日焼けした所の皮が剥けてきました!こういうのって、剥がすの楽しいですよね(笑)
自転車が完成したのはいいんですが…実は藤田、まだサイコンを買えていないんです…
どのサイコンにしようかなぁ、凄い方向音痴なんでマップ機能がないと大変で
さて、本題へ!
今回は、「なぜ僕がDedaを使っているか」という話をしたいと思います。
ハンドル Deda ZERO100 420
以前はFSA K-Wingというカーボンハンドルを使用していました。
カーボンハンドルを使っていた頃、振動吸収性が高く、長距離でも腕が疲れにくかったのを覚えています。
それに加え、重量もアルミに比べて軽い。持った時はビックリしました。
なぜ、カーボンからアルミハンドルにわざわざ変えたか。
アルミの方が剛性が高いからです
カーボンだと柔らかくて、力が逃げているような感じがしていました。
それに比べ、アルミは剛性が高く、カッチリしていてパワーの伝達が速いんです。
デメリットもありました…硬くて、もろに振動が来るんで腕痛くなります…(笑)
僕の場合は気になりませんが、カーボンに比べ重量があるのもデメリットの1つだと思います。
ステム Deda ZERO100 90
ステムも以前はカーボンを使用していました。
今回はハンドルと同じモデルで統一。
モデルが一緒なだけあって、バッチリ合いますね
こちらもアルミになります。
ハンドルと同様、カッチリしていて剛性が高いです。
性能やカーボンとの違いは、先程ハンドルでお伝えしたのと同じです!!
シートポスト Deda ZERO100
シートポストも合わせました!が、これにはこだわりがあります!!
実はこれだけBlackなんです
ハンドルとステムはWhiteなんですけどね!!
はい、それだけです(笑)
シートポストも以前はカーボンを使用。
先ほど紹介しました2点と、性能は同じでした。
やはり、カッチリしています。
シートポストに関してはもろにお尻にダメージがいくため、僕は穴あきサドルを使っています。
今までのパッドで痛いなと感じる方は、試してみてください
実はDedaがアルミの中でもダントツに剛性が高いんです
僕が乗っているピナレロは、しならせてパワーを溜めて走る自転車。
それにカッチリが合うんですよね。
まだまだお話したい事あるのですが…長くなりそうなので、残りは店頭でお話しましょう
スタッフ一同お待ちしております。
藤田