この夏を乗り越えるために!
こんばんは!
今年2022年の夏は平年より高い気温になるようなので、厳しい暑さの夏になりそうです。
でも、ロードバイクやランニングなどの運動はしたい。快適なスポーツライフを送りたい。と思っている方も多いのではないでしょうか。
みなさんは、スポーツ時に「インナー」は着用していますか?
私はウェアが汗で素肌にはりついたときの不快感と汗冷えがとても嫌いなので、季節問わず運動時は必ず着用しています。
インナーを着用することにより、大量にかいた汗を吸い取ってウェアに水分を逃がしてくれます。
不快感が軽減される上に、体温の低下を抑えてくれるのでパフォーマンスを維持することができます。
そこでご紹介したいインナーが2種類ございます。
◆デルタ スリーブレスインナー
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アウトドアウェアでも有名なPOLARTEC®社が開発した夏用のファブリック〈Delta™〉、デルタ。
〈Delta™〉とは、ポリエステルにテンセルを混ぜ込むことで、気化熱による極度な汗冷えを抑え、体温調整をサポートすることのできるベースレイヤー生地です。
ポリエステル100%の速乾生地とは異なり、メッシュ構造と表面の凹凸を設けているため、汗をかいたあとでも肌離れが良好です。
〈Delta™〉の製品開発で着目したのは「汗」。本来、汗とは熱くなった体を気化熱により冷却するために発されるものです。
その工程をサポートする素材こそPOLARTEC〈Delta™〉です。
表面素材
裏面素材
〈Delta™〉の特徴のひとつ、凹凸のあるうろこ状の生地。
この特徴により生地の肌への接触は「面接触」ではなく「点接触」になります。汗の肌離れに優れるため、ベタつきを感じさせず、サラリとした着心地が実現されています。
◆フォランス α スリーブレスインナー
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≪細かいメッシュ素材がポイント≫
2WAYメッシュ素材を使用しており、高い伸縮性と吸湿速乾、高通気性を持つのが特徴。
上部でかいた汗が下部で乾燥するように設計されているため、即座に汗を外へ逃がし快適な着心地を保ちます。
≪動作工学に基づいたパターン≫
脇から腰にかけての立体的なパターンは、動作工学に基づいて常にフィットする作り、縫い目も気にならないようになっています。
私のように、汗のベタつきの不快感や、汗冷えが気になる方はインナーの着用をおすすめいたします。
熱中症対策もしつつ、「汗対策」もしっかり行えば、この夏も【快適に】乗り越えられます◎
ぜひお試しください!