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reric × Mt.FUJI Hill climb 2nd STAGE

rericの
ヒルクライム
トレーニング

大会公式ジャージ予約受付中

日本最大級のヒルクライムイベント「Mt.富士ヒルクライム」。
このイベントをサポートするのも今年で3年目。
大会当日までの間、皆さんと一緒にワクワクしながら、情報発信をさせていただきます。

STEP1富士ヒルに向けたトレーニング

富士ヒル当日まで
1ヶ月を切りました。

皆さん本番に向けての準備は進んでいますでしょうか。

大会当日をより楽しむためにも、ヒルクライムのトレーニングは十分に行っておくべきだと思います。苦しい思いをしたら、しただけ強くなりますし、走った距離の分だけ自信にもつながります。

どのようなトレーニング方法があるか簡単にご紹介いたします。

山岳コースでトレーニングする

当たり前ですが実走するのが一番のトレーニングです。できれば本番のスバルラインのコースを経験しておくほうが、当日のペース配分などにも役立てることができます。実際のコースが走れない場合でも、スバルラインに近い勾配の峠で、本番を想定としたトレーニングは非常に有効だと考えられます。24kmと長いコースはあまりありませんが、アクセスの良い峠で距離が長め、平均勾配5%程度のコースを探してみましょう。

椿ラインヒルクライム

神奈川県はJR東海道本線の湯河原駅から箱根を登る「椿ラインヒルクライム」です。都心からも十分輪行でアクセスできる距離にあります。風情のある温泉街を通るルートなので、景色を楽しみながら走ることができます。もちろんヒルクライムのトレーニング後は温泉で一汗流すのも良さそうですね。

総距離約18km、平均勾配約5%

ヤビツ峠ヒルクライム

関東で最も有名な峠のひとつ「ヤビツ峠」を登るコース。輪行でアクセスする場合は小田急電鉄小田原線の秦野駅が最寄りになります。都心からでしたら、輪行せず自走で走りにくるライダーも多いコースです。今回紹介のコースの反対側から登る「裏ヤビツ」もとても良いコースですよ。

総距離約11km、平均勾配約5.5%

金剛山ロープウェイヒルクライム

関西で仮想富士ヒルクライムに向いてるとされるのが「金剛山ロープウェイ乗り場」までのヒルクライムです。最寄り駅は近鉄長野先の滝谷不動駅。舗装もキレイで走りやすいコースとの評判です。後半のほうが斜度が高くなるようなので、スバルラインより少し難易度の高いコースかもしれません。

総距離約10km、平均勾配約6%

このように各地に良い練習になりそうなコースが存在しています。
みなさんのいつもの練習コースでも同じようなプロフィールのコースがあるかもしれませんね。
少し遠い場所でも輪行バッグにバイクを入れれば電車に乗ってアクセスもできます。

遠征時のおすすめアイテム

ヘラクルス 輪行バッグ

10,260円(税込)

生地選びのプロであるrericが開発した輪行袋です。リップストップ加工がされた強度のある生地は、撥水撥油性に優れており非常に汚れにくいのが特徴。チェーンオイルなどが付着してもすぐに汚れを除去できます。

ヘラクルス 輪行用金具(リアエンド用)

10,260円(税込)

ステンレス製の堅牢なロード用リアエンド用金具です。クイック固定部にウェッジロック加工を施しているので、高い固定力を発揮しズレを予防します。ロングゲージのディレイラーにも対応するロングタイプです。

STEP2本番を思い浮かべて

Mt.富士ヒルクライムも
もう目前です!

泣いても笑ってももうすぐ大会当日がやってきます。
皆さん準備は万端でしょうか?
初めて参加されるライダーも、何度も参加されているライダーも当日の流れを確認しておいたほうが良いですね。

今日は受付のある前日から大会当日までの流れを簡単ですが、ご紹介させていただきます。

大会前日 2019年6月8日 土曜日

タイムトライアル 受付開始
タイムトライアル スタート

タイムトライアルに参加の方は一足早く、前日の朝からイベントスタートとなります。

駐車場開場、サイクルエキスポ開始
Mt.富士ヒルクライム フィニッシャージャージ展示開始

rericもサイクルエキスポに出展しています。富士ヒルオフィシャルグッズの展示販売、お買得商品なども多数ご用意しておりますので、ぜひご来場ください!大会前日、当日のrericブースや開場周辺道路は非常に混みあいますので、お時間に余裕をもってお越しいただくことをおすすめします。

reric以外にもたくさんの協賛企業が出展しています。物販や有名バイクブランドのテストバイクの試乗などもあります。大会に参加はされなくても、エキスポだけでも楽しめると思います。

受付開始、前日荷物預かり開始

受付は前日のみになります。1万人規模の大会なので、受付もかなり混みあいますのでご注意ください。

重要なのが前日の荷物預かりです。下山時の防寒着などを専用のビニールバッグに入れて予め預けて、ゴールの5合目で受け取ることができるサービスがあります。安全に下山するためにもこのサービスは受けましょう。なにしろ5合目の気温は下界よりも10℃ほど低くなります。下山アイテムをキチンと用意しておきましょう。

ウェルカムパーティー開始 スタート
サイクルエキスポ、受付、前日荷物預かり終了

18時には閉場となります。大会当日の朝は早いので、できるだけ前日に準備を完了させておきましょう。早めに就寝できるよう時間に余裕を持って過ごしたいですね。

大会当日 2019年6月9日 日曜日

富士スバルライン交通規制開始
駐車場オープン
選手整列開始、当日荷物預かり終了

朝早くて大変ですが、レースで力を発揮できるように余裕を持って行動しましょう。早めに到着して十分にウォームアップをしておきたいです。また朝早く気温も低いので身体が冷えないようウィンドブレーカーなどを羽織っておきましょう。

開会式、スタートセレモニー
第1、第2スタート(主催者選抜クラス)
第3スタート(一般クラス)台20スタートまで5分おき

遅れないように自分の出走ウェーブの整列場所へ移動しましょう。整列開始から実際のスタートまでかなり時間があります。トイレなどは済ましておきたいです。会場のトイレは非常に混雑しますのでお気をつけください。

スタート!!

スタートの合図とともにいよいよ出走開始です。でも焦らないでください。タイムを計測する本当のスタートはまだ少し先の地点。公園から約1.3kmほどにあるスバルライン料金所です。スタートしたら後は楽しむだけ。年に一度の大イベントを思う存分堪能しましょう。

下山開始
第1関門閉鎖(10.5km地点)
第2関門閉鎖(17.2km地点)
フィニッシュ閉鎖(ゴール地点)

ゴール後はスタッフの指示にしたがって下山荷物の受け取りましょう。身体が冷え切ってしまう前に着替えておきます。下山はグループにわかれて先導するサポートライダーにしたがっての下山となりますのでご注意ください。下山は安全が一番です。

表彰式
富士スバルライン交通規制解除

午前中のうちに終了の流れになります。ご自宅に戻られるまでがMt.富士ヒルクライムですので、みなさんお気をつけて家路についてください。

帰宅しましたらreric ONLINE SHOPで
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