雨を楽しもう!
そろそろ聞こえてくる梅雨の足音。暗くよどんだ空にジメジメとした空気感。気持ちも沈みがちで、外に出ることもためらってしまうような季節がやってきます。そんな季節を楽しく過ごすためにrericからレインウェアの紹介です。
ヴィルンガ レインジャケット
26,784円(税込)
サイズ:ユニセックス XS、S、M、L、XL
カラー:KHAKI、BLACK、ORANGE
ランニングやライドなどのスポーツユースからタウンユースまで、使うシチュエーションを選ばないファッショナブルなデザイン性。しかしながら採用している素材は本格的なアウトドア界御用達のPERTEX SHIELD+を採用。嵐にも十分耐えることのできる耐水圧を持ちながら、優れた透湿性も備えています。考え抜かれたパターンによって身体の動きを制限することはありません。
ヴィルンガ レインパンツ
17,064円(税込)
サイズ:ユニセックス XS、S、M、L、XL
カラー:KHAKI、BLACK、ORANGE
ヴィルンガレインジャケットと同じくPERTEX SHIELD+が採用されているレインジャケットです。ジャケットとセットアップでご利用いただけます。ランナーやライダーの足の動きの妨げにならないよう、人体工学にもとづいて立体的に設計されています。ジャケットもパンツも専用のポーチが付属しており、ポーチに収めることによってコンパクトに収納が可能です。
DETAILS

タウンユース
たとえばタウンユースならばフードを出したままにしておいても良いでしょうし、収納してしまって雰囲気を変えて楽しむことも可能です。
バイク
バイクライディング時にはフードを付けたままにしたり、収納していたとしても空気抵抗を増してしまう可能性があります。フードを外しておいたほうが効率よく走ることができるでしょう。
ランニング
バイクと較べて速度域は低めになりますので、バイクライディングの時ほど空気抵抗を意識しなくてもよいでしょう。必要において出し入れ脱着をしてご利用いただけます。

耐水性能
PERTEX SHIELD+の耐水性能は20,000mmと台風や嵐にも対応できるレベルのものです。レインジャケットとしては十二分の性能と言えるでしょう。
透湿性能 耐水性能だけで言えば、もっと優れた素材は存在します。しかしrericがPERTEX SHIELD+を採用したのは「透湿性」の高さです。身体を湿らせる要素は外からだけではありません。運動することによってシェルの内側に湿気が発生します。運動することを想定しているのでシェルの内側から発生した湿気を外に排出する能力に注目して素材選びを行ったのです。有名なゴアテックスの透湿性の約2倍の30,000g/㎡/dayを誇ります。

立体裁断
バイクにおいてもランにおいても空気抵抗を軽減することを命題として製品開発を行っています。ダブつかせることによって動きやすくすることは簡単なことです。そのかわり空気抵抗を犠牲にします。細身のシルエットながら人体工学に基づいた設計がされているので、ライダー・ランナーの動きを妨げることはありません。
軽量性
スポーツをする上で軽い方が絶対的な正義と言えるでしょう。軽さは妥協できないポイント。PERTEX SHIELD+を採用したのもその優れた軽量性も理由の1つ。パフォーマンスを損なうことなく機能を最大限に発揮させます。

専用ポーチ
専用のポーチが付属しています。薄く軽量な素材を採用していますので、コンパクトに収納が可能です。使用後の濡れたヴィルンガレインジャケットをポーチに収納しておけば、バッグ内を濡らすこともありません。
バイクの場合
ツール缶などに収めてボトルケージに入れておけば急な雨にも対応が簡単です。
タウンユース
普段遣いもできる優れたデザインなので、そのまま着ても良し。ポーチに収めた上でバッグに忍ばせておけば、急な雨も怖くありません。
COORDINATES
シチュエーションで選ぶ
通勤ライドやラン。普段遣い
通勤やタウンでの使用ならば上下セットで使うのがオススメになります。先に述べたようにボトルケージに入れておいたり、バッグの中にしまっておいてもよいでしょう。上下とも同じ色でももちろんカッコいいのですが、上下色を変えてみても新鮮です。
トレーニング
雨の日のトレーニングならボトムスはいつものレーサーパンツやランニングパンツでも良いでしょう。足元は上半身と違い常に動かしています。動きの少ない上半身はヴィルンガ レインジャケットで雨による冷えの対策をしてあげましょう。